お手入れがラクチンな素材

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銅製の調理器具のお手入れ

熱伝導が良く、均等に伝わることで、美しい仕上がりが期待できる銅製の調理器具。
銅は金属の中でも腐食しにくい特性があり、手のかからない素材でもあります。
ただし、柔らかい素材のため、変形したり凹んだりすることが、鉄製やアルミ製に比べ気を付けなければならない点です。
購入した直後は、表面に酸化防止のラッカーが塗られており、しっかりと落としてから使用しないと、焦げ付きの原因になります。
まずはたっぷり水を張って、重曹を少し入れ煮沸騰させるときれいに取れます。
また、使い始めの時は、やはり鉄製のものと同様、「油ならし」をし、1か月くらいは「油返し」をしておくと、くっつきにくくなります。
慣れてきたら、使用後は柔らかいスポンジで洗い流すだけでOK。

手間をかけたくない方向けのコーティング系

アルミなどの軽めの金属の表面をフッ素樹脂やセラミックでコーティングしたフライパンやお鍋は、こびりつきにくく、油を使わなくても焼いたり炒めたりすることができます。
そのため、健康志向の方や、家事の手間を減らしたい方に人気があります。
こびりつきにくいので、ノンストレスでお料理が楽しめ、使用後は食器と同様に食器洗浄機に入れることができる物も多く、お手入れの手間が少ないのも魅力です。
しかし、表面が、金属以外の膜があることになるため、熱伝導が良くないものが多いです。
また、金属のフライ返しやへらなどを使用すると、表面のコーティングを傷つけてしまい、そこからはがれてしまうということもあります。
コーティングがはがれると途端に焦げ付いてしまうので、調理にはシリコン聖などの傷をつけにくい物を使う必要があります。